うつ病と薬

うつ病の治療薬にはどんな種類があるの?それぞれの効き目と副作用

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まさひろ
まさひろ
こんにちは!!うつ病CEOのまさひろです。

いつもこのブログに訪れていただきありがとうございます。

この記事では、うつ病歴8年、ベテランうつ病患者の僕が、うつ病の「なぜ?」「どうして?」に答えます。

質問

男性
男性
うつ病の治療につかう薬には、いくつかの種類があると聞きました。それぞれ、どんな特徴があるんですか?

回答

まさひろ
まさひろ
SSRI、SNRI、NaSSA、三環系、四環系があり、効き目や副作用の出方に違いがあります。

この記事でわかること

  1. 抗うつ薬の大まかな分類
  2. それぞれの効き目や副作用の出方の違い

抗うつ薬の分類

うつ病の薬物療法で中心となるのは、「抗うつ薬」です。抗うつ薬は、その化学的特性や作用方法によって以下の表のように分けることができます。

種類 性質 副作用
SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬) 神経細胞の間に放出されたセロトニンが再び神経に取り込まれるのを防いで、セロトニン濃度を高める 少なめ
SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬) 神経細胞の間に放出されたセロトニンとノルアドレナリンが再び神経に取り込まれるのを防いで、これらの神経間の濃度を高める 少なめ
NaSSA(ノルアドレナリン作動性、特異的セロトニン作動性抗うつ薬) SSRIともSNRIとも異なる作用の抗うつ薬で、同等の効果がある 少なめ
三環系抗うつ薬 神経伝達物質に作用し、効果を発揮 多め
四環系抗うつ薬 三環系と同様だが、効果は弱め 多め(三環系抗うつ薬よりは少なめ)

この中でも古くから用いられてきたのが「三環系抗うつ薬」や「四環系抗うつ薬」と言われるタイプの薬になります。これらは、効き目はよいのですが、一方で副作用も多くあることが問題でした。

それに対して新しいSSRIやSNRI、NaSSAといった種類の薬は効果は同程度で副作用が少ないという特徴があります。

まさひろ
まさひろ
ただし、こういった新しい薬もうつ病の原因となっている部分を治療するものではないので、過剰に期待することは禁物です。

うつ病の重症度によっては、新薬では効き目が薄い場合もあり、そういったときは、複数の薬を組み合わせたり、従来どおりの三環系抗うつ薬や四環系抗うつ薬を使うこともあります。

その他の薬

抗うつ薬だけでは軽減しない不安感や不眠などを軽減するために、抗不安薬や鎮静剤、睡眠薬などが処方されることもあります。

まさひろ
まさひろ
僕は睡眠薬をしばらく試しましたが、身体にあわないので諦めました。

まとめ

この記事をまとめます。

  1. うつ病の薬には、SSRI、SNRI、NaSSA、三環系抗うつ薬、四環系抗うつ薬という種類がある
  2. 三環系抗うつ薬や四環系抗うつ薬にくらべ、SSRI、SNRI、NaSSAといった新しい薬は副作用が少ない傾向
  3. ただし、抗うつ薬はうつ病の原因を治療するものではないので、過剰な期待は禁物

まさひろ
まさひろ
以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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